先日、病院に行って来ました。
そこの薬局のカレンダーにこんな短歌がありました。
「花もまた 君のためにと 咲きいでて 世にならびなき 春にあふらし」
意味はよくわかりませんが、この歌を聞くと何か春が溢れてくるような感じがします。
それより何より私の気を引いたのが、この歌の作者が淀君であったことです。
そうあの秀吉の側室です。
ネームバリューとは恐ろしいですね。全然短歌に興味の無い私をここまで引き込むのですから。
しかし、この歌はいったいどう解釈したらいいのでしょうか?
考えれば考えるほど解らなくなってします。まるで、不可解な数学の公式のようです。
ということは、解なし。という風になるんでしょうか?
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