逃走…その後。
あー、会社嫌になって、携帯の電源切って、
自宅に立てこもり。
今考えなおすだけでも、胃が痛くなる。
最初は、ガンガンお酒も飲めて、
それほど、不調じゃなかったけど、
晩、酒、朝、酒、昼、酒。
数日、そんな生活を続けると、
当然胃は痛くなる。
吐き気。
最初は血が少し混じる程度だったけど、
2回目は真っ黒。
3回目も。
便も真っ黒。
そんな中数日を過ごして、
今朝は、お酒(発泡酒)を舐めるように飲む。
吐き気が怖かったし、飲む気力もない。
でも、外の物音が怖くて、酒に手をつける。
会社のことを考えると怖かった。
だからまた飲む。
誰か来るんじゃないか。
だからまた飲む。
実際に土曜日には母が来ました。
日曜日もまた飲む。
部屋の電気もつけず。
何か、肝臓が悪いのかな?
そんなのも脳裏によぎるし、胃は相変わらず痛い。
痛い。怖い。怖い怖い。痛い。
このまま死ねばいいのにって思った。
何度も。…何度も。
そんな中、何の気なしに触った「なめこ」
思わず、切っていた携帯電話の電源を入れた。
弟からのメール。
「グッピーたくさん生まれたよ」
今思い返すと涙があふれて来る。
気力が少し復活したのかな?
一寸だけ、弟に返信。
そして、電源オフ。
18時ぐらいに、実家に電話。
一寸だけつながったけど、
自宅の電波が悪くて、切れた。
なんで、メールを入れる。
20時過ぎ、ノックの音が。
母か?と思って出てみるとS社長でした。
ここでの内容は割愛。
あー。でもこの数日暗がりで、ずっと怯えていました。
怖かった。
辛かった。
何か、自分の部屋だけ、太平洋戦争の真っ只中にいるような気すらした。
「死ぬ気やったら、生きるために、あがけ!」
S社長の暖かい、叱咤激励。
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