僕の思っていることなので、
悪しからず。
よく、子供のころ、
勉強しなさい!
って言われてました。
友人が、
かなり昔に、
人生一学徒!
と言っていた言葉も、
今となっては意味がよくわかる様になりました。
子供のころに、
歴史の本をよく読みました。
歴史の本だけでなく、
小説や伝記など。
偉い人になりたいって思いました。
実際は、成れてないですけど。
本から、人のなりとか、知識とかは、
得られますが、
自分の人生で経験する(勉強する)ことほど、
本では得られないことだと思います。
実際に、どんなに苦しい人が
アルコールで悩んでいても、
切実に訴えても、
読んでいる人が、
その域に達するまでは、
わからないと思います。
ですから、教育現場では、
アルコールについて、
真剣に取り組んで欲しいのです。
流行のプログラミングなんかを、
授業で取り入れるのではなく、
アルコールやたばこ、麻薬などを
使用したらどうなるのか、
真剣に教えて欲しいと思います。
プログラミングも大事だと思いますが、
全員プログラマーになるなんてのは、
無理な話です。
高校からでも充分間に合いますし、
好きであれば、
中学生ぐらいから、自分でやれると思います。
僕からしたら、塾なんて不要だと思います。
その辺は、興味だとか、きっかけだとは思いますが…。
閑話休題、とにかく、
教育現場では、道徳でも、保健体育でも良いので、
アルコールの知識を正しく、
教えて欲しい。
切に願います。
もう、僕たちみたいな、アルコール依存症なんていない!
そんな世界を未来の子供たちに託したいです。
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